
iDeCoとNISAどっちから始める?年収別の最適解を携帯ショップ店員が解説
2026-06-24 公開 · 約4分で読めます
📋 この記事の目次
iDeCoとNISA、どっちから始めるべきか
投資に興味を持ち始めると、必ずこの疑問にぶつかる。
「iDeCoとNISA、結局どっちがいいの?」
どちらも税制優遇のある制度で、長期投資に向いている。ただし、性質が全く違う。
結論から言うと、ほとんどの人はNISAから始めるべきだ。理由を順番に説明する。
NISAとiDeCoの根本的な違い
| 比較項目 | NISA(つみたて投資枠) | iDeCo |
|---|---|---|
| 年間上限 | 120万円 | 14.4〜81.6万円(職業による) |
| 非課税期間 | 無期限 | 60歳まで引き出し不可 |
| 引き出し | いつでも可能 | 原則60歳以降のみ |
| 節税タイミング | 利益・売却時 | 掛金が所得控除(今すぐ節税) |
| 対象 | 18歳以上 | 20〜64歳(条件による) |
最大の違いは「いつ引き出せるか」だ。
iDeCoは老後のための制度。60歳まで絶対に引き出せない。これが大きなデメリットになる場合がある。
NISAから始める理由
① 流動性がある
NISAはいつでも引き出せる。
急な出費(病気・車検・引越し)が発生しても、NISAの資産を使える。
iDeCoは60歳まで引き出し不可。生活費の余裕がない状態でiDeCoに全力投資すると、万が一のときに詰む。
② 投資を学びながらできる
NISAは毎月少額から始められる。失敗しても引き出せるので、心理的ハードルが低い。
まずNISAで投資に慣れてから、余裕ができたらiDeCoを追加するのが現実的だ。
③ 上限額が大きい
NISAの年間上限は120万円。iDeCoは職業によっては14.4万円(会社員)〜27.6万円が上限だ。
まずNISAを活用しきるほうが、非課税効果が大きい。
iDeCoを先に検討すべきケース
年収が高い会社員
iDeCoは掛金が全額所得控除になる。
年収600万円以上の人は、iDeCoの節税効果が特に大きい。
例:毎月2万3,000円(年27.6万円)をiDeCoに入れると、年間で数万円の税金が戻ってくる計算になる。
50歳以上の方
60歳の定年まで10年以内の人は、iDeCoの「引き出し不可」デメリットが小さくなる。
老後資金として確実に積み上げたいなら、iDeCoのほうが向いている。
自営業・フリーランス
会社員より拠出限度額が高い(月6.8万円)。節税効果も大きくなる。
携帯ショップ店員の実践例
私の場合は、NISAを最大限活用してからiDeCoを追加した。
流れ:
- まずつみたてNISA(現在はNISA)で月3万円から始めた
- 生活費の余裕が確認できてからiDeCoを開始
- 現在は両方を並行して積み立てている
NISAだけでも、長期で続ければ資産は着実に増える。
どの証券会社を選ぶか
iDeCoを始めるなら、手数料の安さと商品の多さで選ぶのが基本だ。
ネット証券が有利。松井証券はiDeCoの口座管理手数料が業界最安水準で、初心者にも使いやすい。
NISAとiDeCo、両方やる場合の注意
別々の証券会社でも問題ないが、同じ会社に揃えると管理がしやすい。
楽天証券、SBI証券、松井証券などが人気で、どれも信頼できる。
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この記事を書いた人
会社脱出ラボ管理人(携帯ショップ店員・30代)
携帯ショップに10年以上勤務。リベ大YouTubeをきっかけにインデックス投資を開始し、資産500万→2,061万円を達成。 Claude AIでIT知識ゼロからブログを構築。「会社に依存しない生活」を目指して実験中。
著者プロフィール詳細 →