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資産2,395万円の中身を全部公開【現金は11%だけ・配分の考え方】
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資産2,395万円の中身を全部公開【現金は11%だけ・配分の考え方】

2026-07-20 公開 · 約8分で読めます

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現役の携帯ショップ店員(勤務10年以上)が書いています。投資歴5年・全体資産2,395万円を実データで公開しながら、自分で試した内容だけを書いています。プロフィール

「投資してる人は現金ゼロ」は誤解です

資産公開の記事を書くと、こういう反応をよくもらう。

🙂

読者

全部投資に突っ込んでるんですよね?怖くないですか?

答えは「いいえ」だ。現金も265万円持っている。全体の11%だ。

今回は資産2,395万円を「どこの証券会社にいくら」ではなく、「どんな種類の資産をいくら持っているか」で公開する。配分の考え方が一番参考になると思うからだ。


資産構成のすべて(2026年7月時点)

Money Forward MEの集計結果をそのまま出す。

資産の種類金額構成比
📊 投資信託1,053万円43.98%
📈 株式(現物)821万円34.30%
💴 預金・現金265万円11.08%
🏦 年金(企業型DC)245万円10.26%
🪙 暗号資産6.8万円0.29%
🎫 ポイント2.2万円0.10%
合計2,395万円100%

株式系(投資信託+現物株+年金)を合わせると88.5%。やはり大部分は投資に回している。

でも「現金ゼロ」ではない。ここが実態だ。


📊 投資信託 1,053万円(44%)|一番大きい塊

中身はほぼ2種類だけだ。

ファンド証券会社評価損益率
eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)SBI × 2口座+128.94% / +37.08%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)SBI × 2口座+35.55% / +109.80%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)マネックス+96.69%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)楽天+152.65%
楽天・全米株式(楽天・VTI)楽天+122.39%

同じような商品を複数の口座で持っているのは、各社のポイント還元やキャンペーンを取りに行った結果だ。中身はほぼ「全世界」か「米国」に集約されている。

🙂

読者

分ける意味あるんですか?
✍️

筆者

運用成績としては意味ないです。クレカ積立のポイントが証券会社ごとに上限あるので、分散させた方が得というだけの話です。

📈 株式(現物) 821万円(34%)|配当をもらう枠

こちらはインデックスとは目的が違う。配当金・分配金をもらうために持っている。

主な保有銘柄と評価損益率:

銘柄評価損益率
三菱UFJ(8306)+499%
東京海上(8766)+300%
三菱商事(8058)+300%
第一生命(8750)+241%
伊藤忠(8001)+185%
KDDI(9433)+52%
JT(2914)+51%
NTT(9432)+21%

もちろん全部が好調ではない。日産自動車は-33%、国内REITも金利上昇の逆風で-7〜-10%だ。

株価が下がっても配当が続く限り売らない、というのが基本方針だ。


💴 預金・現金 265万円(11%)|ずっと持っていた

ここは補足しておきたい。

以前の資産公開記事で「現金はほとんど持っていない」と書いたことがあるが、これは集計の取り方によるもので、正確ではなかった。証券口座を中心に集計していたため、銀行預金が抜け落ちていた。

改めて5年分の推移を確認したところ、預金は一貫して持っていた。2021年の時点では約450万円あり、そこから少しずつ投資に回してきた結果、現在は265万円になっている。

つまり「現金を増やした」のではなく、現金を減らしながら投資に移してきたというのが実際のところだ。

内訳はこうなっている。

預け先金額
楽天銀行153万円
三菱UFJ銀行100万円
米ドル(楽天証券)10万円
その他(Suica・SBIハイブリッド等)約1万円

なぜ全額を投資に回さないのか。生活防衛資金として、手元に半年分の生活費があるかどうかで判断のしやすさが変わるからだ。

現金がゼロだと、相場が下がったときに「取り崩さないといけないかも」という不安が出る。逆に現金があれば、下落局面でも積立を止めずに済む。

✍️

筆者

キオクシアが半値になったニュースを見ても平然としていられたのは、現金があったからかもしれません。

🏦 年金(企業型DC) 245万円(10%)|触れない枠

会社の企業型確定拠出年金。60歳まで引き出せない代わりに、運用益が非課税になる。

商品名現在価値評価損益率
Oneたわら先進国株式197万円+96.75%
OneDC国内株式インデックス24万円+129.07%
Oneたわら日経22524万円+155.14%

全額を株式インデックスに振っている。引き出せないぶん、逆に「値動きを気にしなくていい枠」として機能している。


🪙 暗号資産 6.8万円(0.29%)|遊び枠

XRPを少額だけ持っている。全体の0.29%なので、ゼロになっても資産全体には影響しない額だ。

「なくなっても困らない金額でだけ触る」というのが暗号資産に対するスタンスだ。


この配分にしている理由

整理すると、4つの枠に役割を分けている。

役割出口
投資信託 44%長期の値上がり益老後・20年後
現物株 34%配当金を受け取る売らない前提
現金 11%生活防衛・下落時の心の余裕いつでも
年金 10%非課税で放置60歳以降

「全部を同じ目的で持たない」のがポイントだと思っている。

すべてを値上がり狙いにすると、下がったときに逃げ場がなくなる。配当をもらう枠と現金があると、下落相場でも「まあ配当は入るし、現金もあるし」と落ち着いていられる。


配分に正解はない(けど目安はある)

「自分はどうすればいいの?」という人向けに、判断の目安を書いておく。

状況現金比率の目安
独身・支出が読める生活費の3〜6か月分
家族あり・教育費がある生活費の6〜12か月分
近く大きな支出予定があるその金額+生活費半年分

私の265万円は、だいたい生活費の半年分強にあたる。

大事なのは「◯%が正解」ではなく、下落相場で夜眠れるかどうかだと思う。眠れないなら現金が足りていない。


まとめ

  • 全資産2,395万円の内訳:投資信託44%・株式34%・現金11%・年金10%
  • 投資している人でも現金ゼロではない(265万円持っている)
  • 枠ごとに役割を分けると、下落相場でも判断がブレにくい
  • 現金比率の正解は人それぞれ。基準は「夜眠れるか」

数字だけ見ると2,395万円は大きく見えるかもしれないが、5年かけて毎月積み立ててきた結果だ。特別なことは何もしていない。


証券会社ごとの内訳は全体資産の内訳を全公開にまとめています(※現金比率はこの記事の時点から変わっています)。

個別のファンドがどう動いているかはキオクシア急落のオルカンへの影響を計算した記事もあわせてどうぞ。

積立の実績はマネックス証券S&P500の積立実績公開で公開しています。

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この記事を書いた人

会社脱出ラボ管理人(携帯ショップ店員・30代)

携帯ショップに10年以上勤務。リベ大YouTubeをきっかけにインデックス投資を開始し、資産500万円2,395万円を達成。 Claude AIでIT知識ゼロからブログを構築。「会社に依存しない生活」を目指して実験中。

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