
【2026年実績】マネックス証券のS&P500積立、元本85万円が167万円になった話|eMAXIS Slim 運用公開
2026-06-25 公開 · 約11分で読めます
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現役の携帯ショップ店員(勤務10年以上)が書いています。投資歴5年・全体資産2,395万円を実データで公開しながら、自分で試した内容だけを書いています。プロフィール
📌 この記事の数字は2026年6月時点のものです。最新の資産状況は資産2,395万円の中身を全部公開にまとめています。

「積立投資って本当に増えるの?」
この記事では、僕が実際にマネックス証券で積み立てている運用結果をそのままお見せする。
結論から言う。投入した元本 約85万円が、約167万円になった。
運用の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 証券会社 | マネックス証券 |
| 銘柄 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
| 決済方法 | マネックスカード(還元率1.1%) |
| 積立開始 | 2022年3月 |
| 投入した元本 | 約85万円 |
NISAではなく、マネックス証券の特定口座でコツコツ積み立てている口座だ。
筆者
実際の運用結果

上の画像は2026年6月時点の管理画面をそのまま撮ったものだ。そして直近の数字がこうなっている。
| 項目 | 2026年6月 | 2026年7月 |
|---|---|---|
| 評価額 | 1,638,777円 | 1,671,898円 |
| 評価損益 | +798,766円 | +821,871円 |
| 評価損益率 | +95.09% | +96.69% |
1か月で約3万円増えている。何もしていない1か月で、である。
数字の意味を分解する
一番わかりやすいのは、基準価額(=1万口あたりの値段)の変化だ。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 自分が買った平均の値段 | 22,883円 |
| 現在の値段 | 45,008円 |
平均して買った値段の約2倍になっている。だから評価益もほぼ元本と同額(+96.69%)になる。
グラフを見るとわかるが、2022年〜2023年は横ばい・下落の時期もあった。それでも売らずに積み立て続けた結果、2024年以降に大きく伸びた。
「高いところで買ってしまう」心配について
積立をためらう理由で一番多いのが「今は高いから、下がってから始めたい」というものだ。
でもこの口座を見てほしい。平均取得単価は22,883円になっている。これは4年半かけて、高いときも安いときも買い続けた結果の平均だ。
始めたのは2022年3月。この直後に相場は下落している。タイミングとしては、決して良いスタートではなかった。
それでも今の結果になっている。いつ始めるかより、続けたかどうかの方が効いたというのが実感だ。
なぜS&P500を選んだのか
S&P500はアメリカの代表的な500社に分散投資できる指数だ。
Google・Apple・Amazon・Microsoft・Nvidiaなど、世界を牛耳るテック企業が上位に入っている。
選んだ理由は3つ:
① 過去100年で右肩上がりを続けてきた実績がある
リーマンショック・コロナショックなど何度も暴落があったが、長期で見れば回復して最高値を更新し続けてきた。
② インデックスなので「考えなくていい」
個別株は企業研究が必要で、選択を間違えると大損する。
S&P500は500社の平均なので、1社が倒れても影響が薄い。毎月積立を設定したら、あとは放置でいい。
③ eMAXIS Slimは手数料が激安
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の信託報酬は年0.09372%。
100万円持っていても年間の手数料は約937円。「手数料で削られる」ストレスがほぼない。
マネックスカードで積立する理由
マネックスカードでマネックス証券の投資信託を積み立てると、積立額の1.1%がポイント還元される。
たとえば月1万円の積立なら 110ポイント/月、年間で 1,320ポイント(≒1,320円相当)
何もしなくてもポイントが貯まる。これだけで年間1,000円以上のリターンが上乗せされる計算だ。
「ずっと右肩上がりじゃないの?」という疑問
正直に言う。積立途中で一時的にマイナスになった時期もあった。
2022年は米国の利上げとロシア侵攻の影響で株価が下落。積立額より評価額が低くなる時期があった。
でも売らなかった。理由はシンプルだ。
「下落は安く買えるタイミング」だから。
毎月一定額を積み立てることで、高い時も安い時もまんべんなく買い続ける(ドルコスト平均法)。これが長期積立の強さだ。
今から始めるのは遅い?
「S&P500は上がりすぎて今から買うのは怖い」という声をよく聞く。
でも、これは10年前も20年前も言われてきたことだ。
長期積立の考え方はシンプルだ。「今が高いかどうか」より、「10年後・20年後も世界経済は成長しているか」で判断する。
歴史的に見て、10〜20年単位ではほぼ右肩上がりを続けてきた。
マネックスでS&P500を始める【4ステップ】
「やってみたい」と思っても、最初の設定でつまずく人は多い。僕が実際にやった手順は、たった4つだ。
ステップ1:マネックス証券の口座を開設する
スマホで完結する。必要なものは「マイナンバーカード(または通知カード+本人確認書類)」と「銀行口座」だけ。申し込み自体は10分ほど、審査に数日かかることもある。
ステップ2:マネックスカードを作る
投資信託の積立をカード決済にすると、積立額の1.1%がポイント還元される(前述)。証券口座と一緒に申し込めるので、ここで作っておくと後がラクだ。
ステップ3:「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を積立設定する
商品検索で「eMAXIS Slim 米国株式」を選び、積立金額と決済方法(マネックスカード)を設定するだけ。NISAの「つみたて投資枠」を使えば、利益が非課税になる。まずは無理のない金額(月1,000円〜でもいい)で始めて、慣れたら増やせばいい。
ステップ4:あとは"放置"する
ここが一番大事で、一番むずかしい。設定が終わったら、毎日値動きを見ないこと。僕は半年に1回、口座を開くくらいだ。見ないほうが、淡々と続けられる。
筆者
よくある質問(S&P500積立のQ&A)
Q. NISA枠と特定口座、どっちで買うべき?
まずはNISAの「つみたて投資枠」が最優先だ。利益に税金がかからないからだ。この記事で公開しているのはNISAを使った先の特定口座だが、これから始めるなら、まずNISA枠から埋めるのがいい。
Q. なぜ「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を選んだの?
理由は手数料の安さと、資金の集まり具合だ。信託報酬が年0.09372%と業界最安クラスで、純資産もたっぷりある=運用が安定しやすい。同じS&P500連動でも商品はいくつかあるが、迷ったらこれで大きく外さない、というのが僕の考えだ。
Q. 楽天やSBIじゃダメ?マネックスの良さは?
どこでもS&P500は買えるし、正直、大きな差はない。僕がマネックスを使っているのはマネックスカード積立の還元率1.1%が理由だ。ただ、これは「すでに使っている証券会社があるなら、無理に変えなくていい」レベルの差。会社選びより、始めて続けることのほうがずっと大事だ。
Q. 月いくらから始めればいい?
無理のない金額でいい。月1,000円でも、まず"仕組みを作る"ことに意味がある。金額を大きくするのは、値動きに慣れてからでも遅くない。僕も最初から今の額だったわけではなく、途中で少しずつ増やしてきた。
Q. 下がったらやめるべき?
僕の答えは「むしろ下がったときこそ続ける」だ。下落は同じ金額でたくさん買えるバーゲンでもある(前述のドルコスト平均法)。実際、2022年の下落局面で売らずに積み立て続けたことが、今の+96%につながっている。やめたくなったら、金額を下げてでも"ゼロにしない"ことをおすすめする。
Q. S&P500とオルカン(全世界株)、どっちがいい?
これは好みの範囲だ。S&P500は「アメリカに集中」、オルカンは「世界全体に分散」。僕はS&P500を主軸にしているが、どちらも長期投資の王道で、"選べないなら両方少しずつ持つ"のもいい。大事なのは、悩んで動けないより、まず始めることだ。
まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 元本約85万円を積立継続 | 評価額約167万円・評価益+82万円(+96.69%) |
| 特別な知識は不要 | 積立設定をしたら放置するだけ |
| 下落しても売らない | 安く買えるタイミングと捉える |
| カードで積立 | 1.1%ポイント還元で効率アップ |
「投資は難しい」「怖い」と思っている方に伝えたいのは、正しい方法で長く続けることが最大の戦略だということだ。
将来の積立シミュレーションはNISAシミュレーター(無料)で試せる。毎月の積立額を入力するだけで、将来の資産がグラフで確認できる。
※この記事は個人の実体験・運用実績の公開です。投資は自己責任で行ってください。過去の実績は将来の利益を保証するものではありません。
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この記事を書いた人
会社脱出ラボ管理人(携帯ショップ店員・30代)
携帯ショップに10年以上勤務。リベ大YouTubeをきっかけにインデックス投資を開始し、資産450万円→2,395万円を達成。 Claude AIでIT知識ゼロからブログを構築。「会社に依存しない生活」を目指して実験中。
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