
資産450万→2,395万円になった5年間の推移【増えた分と、自分で入れた分を分けて公開】
2026-07-20 公開 · 約6分で読めます
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現役の携帯ショップ店員(勤務10年以上)が書いています。投資歴5年・全体資産2,395万円を実データで公開しながら、自分で試した内容だけを書いています。プロフィール
📋 この記事の目次
5年前、資産の中身はほとんど「現金」だった

Money Forward MEで資産の推移グラフを見ていて、我ながら驚いた。
2021年2月:約450万円。しかも、そのほとんどが預金だった。
グラフの一番左を見てほしい。青い帯(預金・現金)だけで、ほぼ全部が埋まっている。投資はほぼゼロで、銀行に置いてあるだけのお金だった。
それが2026年7月の今、2,395万円になっている。
まず正直に書いておきたいこと
こういう記事を見ると、「5年で1,945万円も増えたのか」と思うかもしれない。
でも、それは正確ではない。
増えた分の中には、毎月の給料から積み立てたお金が含まれている。投資で増えた分と、自分で入れた分は、別のものだ。
資産公開の記事でここを混ぜて書いているものは多い。でもそれをやると「投資すればこんなに増える」という誤解を生む。だから分けて書く。
投資で増えた分はいくらか
保有している投資信託と年金の、含み益だけを集計した。
投資信託(7本)
| ファンド | 証券会社 | 含み益 |
|---|---|---|
| オルカン | SBI | 941,299円 |
| S&P500 | SBI | 497,756円 |
| オルカン | SBI | 519,109円 |
| S&P500 | SBI | 402,605円 |
| S&P500 | マネックス | 821,871円 |
| 楽天・VTI | 楽天 | 470,788円 |
| S&P500 | 楽天 | 1,061,396円 |
| 合計 | 4,714,824円 |
年金(企業型DC・3本)
| 商品 | 含み益 |
|---|---|
| Oneたわら先進国株式 | 970,746円 |
| OneDC国内株式インデックス | 137,588円 |
| Oneたわら日経225 | 145,505円 |
| 合計 | 1,253,839円 |
合わせると
⚡ 投資信託+年金の含み益:約597万円
これに個別株の含み益が加わる(三菱UFJ+499%、東京海上+300%など)ので、実際の投資リターンはもっと大きい。
ただ、「1,945万円増えた = 投資で増えた」ではないことは、はっきりさせておきたい。
元本はいくら入れたのか
逆算するとこうなる。
| 項目 | 評価額 | うち含み益 | 自分で入れた元本 |
|---|---|---|---|
| 投資信託 | 1,053万円 | 471万円 | 582万円 |
| 年金(DC) | 246万円 | 125万円 | 120万円 |
投資信託には582万円を自分で入れている。5年間で割ると、年間およそ116万円、月あたり約10万円だ。
派手な話は何もない。毎月、給料から10万円ずつ積み立てただけである。
グラフで一番変わったのは「色の割合」
金額よりも、構成の変化の方が自分では驚きだった。
| 2021年2月 | 2026年7月 | |
|---|---|---|
| 預金・現金 | 約450万円(ほぼ全額) | 265万円(11%) |
| 投資信託 | ほぼゼロ | 1,053万円(44%) |
| 株式(現物) | ほぼゼロ | 821万円(34%) |
| 年金 | 少額 | 246万円(10%) |
注目してほしいのは、預金の金額が450万円から265万円に「減っている」ことだ。
割合が11%に下がったのは、他が増えたからだけではない。実際に現金を取り崩して投資に回している。グラフでも、青い帯が途中で一段細くなっているのが見える。
やったことは「銀行に置きっぱなしのお金を、少しずつ動かした」だけだ。
何もしていない期間が一番長い
5年間を振り返ると、行動らしい行動をしたのは最初の数か月だけだった。
| 時期 | やったこと |
|---|---|
| 2021年 | 証券口座を開いて、積立の設定をした |
| 2022〜2023年 | 何もしていない(積立は自動で継続) |
| 2024年 | 何もしていない(相場が伸びた年) |
| 2025〜2026年 | 何もしていない |
途中、暴落のニュースは何度もあった。直近でもキオクシアが半値になったというニュースがあった。
でも積立の設定は一度も止めていない。止めなかったことが、唯一やったことに近いと思っている。
この5年で学んだこと
① 現金のままだと動かない
2021年時点で450万円が銀行にあったが、金利はほぼゼロだった。置いておくだけでは何も起きない。
② 積立額より、続けた年数の方が効く
月10万円は決して少額ではないが、特別多くもない。それでも5年続けると元本582万円になり、そこに471万円の含み益が乗った。
③ グラフは後から見るとキレイだが、途中は不安だった
今でこそ右肩上がりに見えるが、途中には何度も下がった局面があった。その渦中では「このままで大丈夫か」と思っていた。
まとめ
- 2021年2月:約450万円(ほぼ全額が預金)
- 2026年7月:2,395万円
- 投資の含み益は約597万円(投資信託+年金、個別株は別途)
- 自分で入れた元本は投資信託だけで582万円(月約10万円 × 5年)
- 途中でやったことは、ほぼ何もない
「投資で一気に増えた」という話ではない。入れ続けたお金に、時間が利益を乗せたという話だ。
現在の資産構成の詳しい内訳は資産2,395万円の中身を全部公開にまとめています。
積立の実績はマネックス証券S&P500の積立実績公開で公開しています。
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この記事を書いた人
会社脱出ラボ管理人(携帯ショップ店員・30代)
携帯ショップに10年以上勤務。リベ大YouTubeをきっかけにインデックス投資を開始し、資産500万円→2,395万円を達成。 Claude AIでIT知識ゼロからブログを構築。「会社に依存しない生活」を目指して実験中。
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