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VAIO Pro PGを旅行・外出先で使いたい人が買う前に知っておくべきこと【携帯ショップ店員目線】
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VAIO Pro PGを旅行・外出先で使いたい人が買う前に知っておくべきこと【携帯ショップ店員目線】

2026-07-09 公開 · 約6分で読めます

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VAIO Pro PGを検討し始めたきっかけ

旅行先でもブログを書きたい。カフェでも、ホテルでも、移動中の新幹線でも。

そう思ったとき、候補に挙がったのがVAIO Pro PGだった。

SIMカードが内蔵されていて、Wi-Fiがなくてもモバイル回線で繋がる。しかも約1kgで持ち運べる。携帯ショップで働いている自分としては、SIM関係の設定には自信があるので、そのあたりは不安なく使えそうだと思っている。

ただ、22万円という価格は安くない。買う前にできる限り調べたことをまとめておく。

VAIO Pro PGの基本スペック(旅行目線で確認)

項目内容
画面サイズ13.3インチ(16:10)
重量約1.019kg
CPUIntel Core 5 120U / Core 7 150U
メモリ16GB / 32GB
ストレージ256GB / 512GB SSD
SIMnano SIM + eSIM(デュアルSIM)
バッテリー動画再生 約8時間
製造日本製(長野県安曇野市)
ドコモ価格約22万1,100円

※ 最新スペックはVAIO公式サイトで確認してほしい。

良い点:旅行・外出先で使いたい人向けの視点で

① SIM内蔵でどこでも繋がる

VAIO Pro PGの最大の特徴がこれだ。nano SIMとeSIMのデュアルSIM対応なので、スマホと別にPCが直接モバイル回線に繋がる。

カフェのWi-Fiを探す必要がない。ホテルのWi-Fiが遅くても関係ない。新幹線でも繋がる。これが旅行でPCを使いたい人にとって一番大きなメリットだ。

スマホのテザリングじゃダメなの?
👤

Aさん

テザリングでも繋がるが、スマホのバッテリーを消費する。旅行中は写真撮影でスマホも使いたいし、バッテリーが削られると困る。PCが直接SIMで繋がれば、スマホは温存できる。

② 約1kgで持ち運びが楽

実測約1.019kg。13.3インチのモバイルノートとしてはトップクラスの軽さだ。

旅行バッグに入れても荷物が重くならない。これは実際に持ってみないとわかりにくいが、毎日持ち歩くなら100〜200gの差は体感として大きい。

③ 日本製の安心感

長野県安曇野市のVAIO工場で作られている。品質検査が厳しいことで知られており、耐久性への信頼感がある。

旅行先でPCが壊れると困る。安いPCで不安を抱えながら旅行するより、信頼できるものを1台持つという考え方もある。

④ デュアルSIMで使い分けができる

nano SIMとeSIMの両方が使えるので、たとえばドコモのSIMをメインに入れておきつつ、海外旅行時はeSIMで現地の格安SIMを追加するといった使い方ができる。

携帯ショップで働いていて、海外SIMの相談を受けることがあるが、eSIM対応になっているとかなり便利だと思う。

気になる点:正直に書く

① 価格が高い

ドコモ経由で約22万1,100円。同スペックのLenovo・DellのノートPCと比べると1.5〜2倍近い価格になることもある。

「日本製・SIM内蔵・軽量」という付加価値にどこまでお金を出せるか、というのが正直なところだ。

② CPUが最新世代ではない

搭載されているIntel Core 5 120U / Core 7 150Uは、現時点で最新世代のプロセッサではない。動画編集や重いソフトを使うには少し物足りないと感じるユーザーもいる。

ブログを書く・Web会議・資料作成くらいなら問題ないと思うが、クリエイティブ用途には向いていない。

旅行でブログを書くくらいなら問題ないの?
👤

Aさん

Word・ブラウザ・ブログ投稿ツールをサクサク動かす用途なら、Core 5 120Uで十分だと思う。4K動画の書き出しとかをしないなら、困る場面はほぼないはず。

③ ストレージは最大512GB

1TB以上のストレージは選べない。写真・動画をたくさん保存したい人には物足りないかもしれない。旅行中に写真を大量に撮る場合は、外付けSSDを持ち歩くか、クラウドストレージを活用する前提で考えた方が良い。

④ SIM設定は自分でやる必要がある

SIM内蔵PCのSIM設定は、スマホより少し複雑だ。以前、お客さんのVAIO Pro PGのSIMが圏外のまま直らなくてお困りのケースを経験したことがある。

APNの「種類」設定・Shiftシャットダウン・完全電源オフ状態でのSIM抜き差しなど、スマホと違うポイントがある。詳しくはPCのSIMが圏外のまま動かない記事にまとめた。

携帯ショップ店員として思うこと

SIM内蔵PCを選ぶ人は、まだそれほど多くない。

だからこそ、トラブルが起きたときに「ショップに相談できない」という問題がある。スマホのSIMトラブルは得意でも、PCとなると対応できないスタッフも多いのが現状だ。

自分でAPNや設定を調べられる人・多少のトラブルに動じない人なら問題ないが、「わからないことは全部ショップに任せたい」という人には向いていないかもしれない。

現時点での購入判断

まだ買っていない。22万円という決断は慎重にしたい。

ただ、「旅行先でWi-Fiなしに繋がるPCが1台欲しい」という用途に対して、これほどコンパクトにまとまったPCは選択肢が少ない。

実際に触れる機会を作って、キーボードの打ち心地・画面の見やすさ・重さの感覚を確認してから決めようと思っている。買ったら使用レポートを書く予定だ。

まとめ

  • SIM内蔵で旅行中もWi-Fiなしで繋がる
  • 約1kgで持ち運びが楽
  • 日本製で耐久性の信頼感がある
  • 価格は約22万円と高め
  • CPUは最新世代ではない(ブログ・資料作成なら十分)
  • SIM設定は自分で対処できる前提

旅行先で快適にPCを使いたい人にとっては、刺さる1台だと思う。価格さえ納得できるなら、選んで後悔はしないと感じている。

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この記事を書いた人

会社脱出ラボ管理人(携帯ショップ店員・30代)

携帯ショップに10年以上勤務。リベ大YouTubeをきっかけにインデックス投資を開始し、資産500万→2,061万円を達成。 Claude AIでIT知識ゼロからブログを構築。「会社に依存しない生活」を目指して実験中。

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