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iDeCoはやめたほうがいい?サラリーマンが損するケースを正直に解説
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iDeCoはやめたほうがいい?サラリーマンが損するケースを正直に解説

2026-06-25 公開 · 約4分で読めます

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「iDeCo、始めたほうがいいって聞くけど、本当に大丈夫?」

正直に言う。iDeCoは全員にオススメできるわけじゃない

資産500万→2300万を達成した僕が、iDeCoが向かないケースを正直に解説する。これを読んでから判断してほしい。

iDeCoとは(簡単に)

iDeCo(個人型確定拠出年金)は、老後のための自分で積み立てる年金制度だ。

最大のメリット:掛金が全額所得控除になる

月2万円を積み立てれば、年24万円が所得から引かれる。年収400万円の会社員なら、年約5万円ほど税金が戻ってくる計算だ。

これだけ見るとすごく得に見える。でもデメリットもある。

iDeCoのデメリット3つ

デメリット①:60歳まで引き出せない

これが最大のデメリットだ。

iDeCoは老後のための制度なので、原則60歳までお金を引き出せない。

病気・失業・急な出費があっても、一切引き出せない。

デメリット②:受け取り時に税金がかかる

積み立てた時は節税できるが、受け取るときに課税される。

「一時金」で受け取ると退職所得控除が使えるが、退職金と合算されるため、退職金が多い人は課税される額が増える可能性がある。

デメリット③:手数料がかかる

iDeCoは毎月手数料がかかる。

  • 国民年金基金連合会:105円/月
  • 信託銀行:66円/月
  • 金融機関手数料:0〜数百円/月

合計すると年間2,000〜数千円の手数料が発生する。

iDeCoが向かない人(やめたほうがいいケース)

ケース①:収入が低い・または不安定

iDeCoの節税効果は「所得税率」に比例する。

年収が低い(課税所得が少ない)ほど節税効果は小さくなる。

目安:課税所得が195万円以下(税率5%)の場合、節税効果は薄い。

また、収入が不安定でiDeCoの掛金を払い続けられないリスクがある場合も向かない。

ケース②:近い将来に大きな出費がある

住宅購入・子どもの教育資金・車の購入など、近い将来に大きな出費が見込まれる場合は要注意。

iDeCoに入れたお金は使えない。手元の流動資産が少なくなる。

ケース③:企業型DCに加入している

会社の企業型確定拠出年金(DC)に加入している場合、iDeCoと同時加入できる条件が制限される。

会社に確認してから加入しよう。

ケース④:すでに退職金が多い人

退職金が多い人はiDeCoの受け取り時に税金がかかるリスクがある。

退職所得控除の枠を退職金で使い切ってしまうと、iDeCoの受け取り分に課税される。

iDeCoが向いている人

一方、iDeCoが明確にお得な人もいる。

向いている人①:年収が高い(課税所得が高い)

課税所得が高いほど、所得控除の節税効果が大きい。

年収700万円以上の会社員なら、iDeCoの効果を実感しやすい。

向いている人②:老後の資金を確実に貯めたい

「使えないこと」がデメリットだが、逆に言うと「絶対に手をつけられない老後の資金」になる。

意志の力だけでは貯蓄が難しい人にとっては強制力になる。

向いている人③:投資経験があり、60歳まで引き出さない覚悟がある

iDeCoの掛金は投資信託などで運用できる。

長期投資の経験があり、60歳まで運用し続けられる人にはメリットが大きい。

NISAとiDeCoのどちらを先に始めるべきか

比較NISAiDeCo
引き出しいつでも可能60歳まで不可
節税タイミング利益・売却時積み立て時(所得控除)
向いている人幅広い層高収入・老後資金重視

結論:まずNISAから始めて、余裕があればiDeCoを追加するのが王道だ。

NISAで投資に慣れてから、iDeCoの節税効果を活用する流れが無理なく続けられる。

まとめ

iDeCoは「万人向けの制度」ではない。

  • 収入が低い・不安定な方
  • 近い将来に大きな出費がある方
  • 流動性(すぐ使えるお金)を確保したい方

こういった方は、まずNISAを優先するほうがいい。

自分の状況に合わせて判断しよう。NISAのシミュレーションはNISAシミュレーター(無料)で試せる。

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この記事を書いた人

会社脱出ラボ管理人(携帯ショップ店員・30代)

携帯ショップに10年以上勤務。リベ大YouTubeをきっかけにインデックス投資を開始し、資産500万→2,061万円を達成。 Claude AIでIT知識ゼロからブログを構築。「会社に依存しない生活」を目指して実験中。

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