
「安いiPhoneが欲しい」と言われたらiPhone 17eをすすめる理由【携帯ショップ店員目線】
2026-07-12 公開 · 約6分で読めます
📋 この記事の目次
「安いiPhoneってありますか?」は店頭で一番多い質問のひとつ
「iPhoneに変えたいけど高くて…」「10万円以内で買えるiPhoneはありますか?」
店頭でよく受ける相談だ。そういうお客さんに今すすめているのがiPhone 17eだ。
2026年3月11日に発売された、iPhoneのラインナップの中で最も価格を抑えたモデル。でも「安いから性能も低い」かというと、そうではない。
iPhone 17eのスペックと価格
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年3月11日 |
| 価格 | 256GB:99,800円 / 512GB:134,800円 |
| チップ | A19(iPhone 17と同世代・同性能) |
| ディスプレイ | 6.1インチ 有機EL |
| カメラ | 48MP(メイン1眼) |
| Apple Intelligence | 対応 |
| MagSafe | 対応 |
| カラー | ブラック・ホワイト・ソフトピンク |
最大のポイントはチップがA19であること。 iPhone 17と同じ世代の最新チップが載っている。処理速度・省電力性能は最高峰で、動作が遅いと感じることはまずない。
iPhone 17との違いはどこか
同じA19チップでも、iPhone 17より安い理由がある。削られた部分が3つある。
① リフレッシュレートが60Hz iPhone 17は画面の滑らかさを表す「リフレッシュレート」が最大120Hz。iPhone 17eは60Hzだ。スクロールの滑らかさに差が出る。ゲームや動画を多く見る人は気になる場合がある。
② カメラが1眼 iPhone 17は広角+超広角の2眼。iPhone 17eはメインカメラ1眼のみ。超広角で広い範囲を撮る使い方はできない。
③ デザインが少しシンプル カメラの出っ張りや本体のデザインが、上位モデルより控えめになっている。
逆に言えば、この3点を「別に気にしない」という方には、iPhone 17eで十分すぎるスペックになっている。
iPhone SE(第3世代)からの乗り換えに特におすすめ
iPhone SE(第3世代)をまだ使っている方には強くすすめている。
| iPhone SE(第3世代) | iPhone 17e | |
|---|---|---|
| 画面サイズ | 4.7インチ LCD | 6.1インチ 有機EL |
| チップ | A15 | A19(4世代新しい) |
| Apple Intelligence | 非対応 | 対応 |
| MagSafe | 非対応 | 対応 |
画面サイズが大きく変わる点だけ注意が必要だが、それ以外はほぼすべての点でiPhone 17eの方が上だ。
Aさん
ホームボタンがなくなるので最初は戸惑う方もいる。ただ1〜2日使えば慣れる、というお客さんがほとんどだ。
Androidから乗り換えたい方にも
「Androidで広告が止まらなくて…iPhoneに変えたい」というお客さんには特におすすめしやすい。
iPhoneはApp Storeからしかアプリをインストールできないため、広告から勝手にアプリが入るトラブルがほぼ起きない。10万円以内でこのセキュリティ水準が手に入るのはiPhone 17eの大きな魅力だ。
※ Androidと広告アプリの話はこちらも参考にどうぞ。 「広告が止まらない」らくらくスマホのお客さんにiPhoneを勧めたら驚かれた話
こんな人には向かない
正直に言うと、以下の方にはすすめない。
- ゲームを毎日やる人(60Hzの滑らかさが物足りなくなる)
- 写真・動画を本格的に撮りたい人(超広角がない)
- 「最新の一番いいiPhoneが欲しい」という方(iPhone 17 Pro推奨)
それでも高いと感じたら:キャリアの認定中古品という選択肢
「99,800円でも厳しい」「頭金を用意できない」というお客さんには、キャリアショップの認定中古品もすすめている。
キャリアの認定中古品は、回収した端末をキャリアが検査・クリーニングして販売したものだ。
主な特徴
- バッテリー残量80%以上が保証されている
- 初期化・クリーニング済みで清潔な状態
- 補償サービス(保険)に加入できる
補償サービスに加入できる点が特に大きい。「中古は保証がない」と思っている方が多いが、キャリアの認定中古品なら新品と同じように故障・紛失の保険に入れる。
| キャリア | 認定中古品名 | 補償サービス |
|---|---|---|
| ドコモ | docomo Certified | ケータイ補償サービスに加入可能 |
| au | au Certified | 故障紛失サポートに加入可能 |
| ソフトバンク | SoftBank Certified | あんしん保証パックCertifiedに加入可能 |
「予算は厳しいけれどiPhoneに変えたい」という方は、一度キャリアショップで認定中古品を確認してみてほしい。
まとめ
- iPhone 17eは256GB・99,800円から買えるiPhoneの入門モデル
- チップはiPhone 17と同世代のA19を搭載。動作は最高峰
- 削られたのはリフレッシュレート(60Hz)・カメラ(1眼)の2点
- iPhone SE(第3世代)からの乗り換え・Androidからの乗り換えに特におすすめ
- さらに予算が厳しければキャリアの認定中古品も選択肢(補償サービスに加入できる)
「iPhoneに変えたいけど予算が心配」という方の、現実的な答えがiPhone 17eとキャリア認定中古品だ。
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この記事を書いた人
会社脱出ラボ管理人(携帯ショップ店員・30代)
携帯ショップに10年以上勤務。リベ大YouTubeをきっかけにインデックス投資を開始し、資産500万→2,061万円を達成。 Claude AIでIT知識ゼロからブログを構築。「会社に依存しない生活」を目指して実験中。
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