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先月30万の含み損になった。それでも積み立てをやめない理由【S&P500・全世界・日本株】
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先月30万の含み損になった。それでも積み立てをやめない理由【S&P500・全世界・日本株】

2026-06-29T23:59:00 公開 · 約5分で読めます

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先月、含み損が30万円になった

正直に言う。先月、保有資産の含み損が30万円になった。

S&P500、全世界株式、日本株——全部が下がった。

でも何もしなかった。売らなかったし、積み立ての設定も変えなかった。

むしろ「安く買えた」と思いながら過ごした。

2026年6月、何が起きていたのか

今月の市場は荒れていた。

6月8日、日経平均は一時2,500円超の下落を記録した。

理由は重なっていた。

  • 米国のハイテク株が急落(フィラデルフィア半導体株指数が一日で10%超下落)
  • FRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ再燃観測
  • 中東情勢の悪化による原油価格の上昇

6月23日にはさらに下落。下げ幅が一時2,000円超になる場面もあった。

S&P500も全世界株式も道連れで下がり、私の含み損は30万円に達した。

それでも前月より資産は増えていた

不思議に見えるかもしれないが、含み損が30万円ある状態でも、前月と比べると資産は約8万円増えていた。

理由は単純だ。毎月の積み立てが続いているからだ。

評価額が下がっても、毎月の積み立てで新たに買い増している分が積み上がっていく。下落している局面では「安い価格で多く買えている」ということでもある。

長期積み立ての仕組みはそういうものだ。

「安く買える」という考え方はどこから来たか

最初からこう思えたわけではない。

投資を始めた頃は、評価額が下がると「損している」という感覚が強かった。数字が赤くなるだけで落ち着かなかった。

でも積み立てを続けていくうちに、考え方が変わっていった。

下落は「安売りセール」だ。

毎月同じ金額を積み立てると、価格が安いときは多く買えて、高いときは少ししか買えない。これをドルコスト平均法という。下落局面は、同じお金でより多く買える期間だ。

「今月は安く買えた」と思えるようになったのは、この仕組みを体感してからだった。知識として知っていても、実際に経験しないと感情がついてこない。

初心者が「暴落で売ってしまう」理由

下落したときに売ってしまう人が後を絶たない。理由は分かる。

  • 数字が下がり続けるのが怖い
  • 「もっと下がる前に逃げよう」という気持ち
  • 「もっと良い方法があるかも」という迷い

でも考えてみてほしい。売った後はどうするのか?

売れば含み損が「確定損」になる。再び買い直すタイミングはいつなのか。「底」は誰にも分からない。

結局、売って買い直そうとする人の多くは、上がってから戻ってきて「高値で買い直す」ことになる。

「ほったらかして積み立てを続けた人」と「売って様子を見た人」の差は、数年後に出てくる。

日本株はなぜ下がったのか

今回、S&P500や全世界株式と一緒に日本株も下げた。

日本株の下落に影響した要因:

要因内容
米国ハイテク株の急落日本の半導体・電子関連株が連動して下落
利上げ観測の高まり日本でも植田総裁が利上げを示唆、株価の重しに
中東情勢の悪化原油高による輸入コスト増→企業収益への影響懸念

日本株は「外部要因」に敏感だ。米国市場が荒れると連動して下がることが多い。

ただし、これは短期的な話だ。長期で見ると、日本企業の業績は別の軸で動く。個別株投資をしているなら、「なぜ下がったか」を確認してから判断することをおすすめする。

これからどうするか

何も変えない。毎月の積み立てはそのまま続ける。

含み損が30万円あっても、5年・10年後の資産形成に影響があるとは思っていない。むしろ、今のような局面で積み続けることが、将来の「あのとき買い続けてよかった」につながると信じている。


参考情報

※この記事は個人の実体験・運用実績の公開です。投資は自己責任で行ってください。過去の実績は将来の利益を保証するものではありません。


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この記事を書いた人

会社脱出ラボ管理人(携帯ショップ店員・30代)

携帯ショップに10年以上勤務。リベ大YouTubeをきっかけにインデックス投資を開始し、資産500万→2,061万円を達成。 Claude AIでIT知識ゼロからブログを構築。「会社に依存しない生活」を目指して実験中。

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