
ボーナスをそのまま貯金していた自分が、投資5年で変わったこと
2026-06-30T23:57:00 公開 · 約5分で読めます
📋 この記事の目次
今日、ボーナスが入った。
正直に言うと、特に何も変わらなかった。積み立て投資は今まで通り月10万円をクレジット決済で継続。それ以外の大きな出費の予定もない。旅行は月々の生活費の中でたまに行く程度だ。
数年前の自分にこの状況を話したら、きっと驚いたと思う。
2021年以前:ボーナスはそのまま貯金していた
投資を始める前、ボーナスの使い道はシンプルだった。「とりあえず貯金」だ。
特に計画があったわけではない。何かに使うわけでもなく、ただ通帳の残高が増えるのを見て安心していた。「貯金しておけば大丈夫」という感覚だけがあった。
その頃は投資に対して「怖いもの」「損するもの」というイメージがあった。だから手をつけなかった。
転機は2021年。お金の考え方が根本から変わった
2021年、リベ大(リベラルアーツ大学)のYouTubeに出会った。
「貯める・増やす・稼ぐ・守る」という4つの力を育てるという考え方を知り、それまでの「とりあえず貯金」が間違いとは言わないまでも、もったいない選択だったと気づいた。
銀行に預けていてもお金はほぼ増えない。それに対してインデックス投資(S&P500など)は、長期で見れば右肩上がりに増えてきた実績がある。
「お金に働いてもらう」という感覚が初めて腑に落ちた瞬間だった。
5年後の今:積み立てを続けた結果
2021年からマネックス証券でS&P500の積み立てを開始し、楽天証券でも旧NISAを活用。今年からは新NISAもフル活用している。
現時点での評価益:
- マネックス S&P500積立:+95%
- 楽天 旧NISA:+148%
月10万円をクレジットカード経由で積み立てているので、ボーナスが入っても積み立て額を特別に増やすことはしていない。「一括でドンと入れる」より「毎月コツコツ続ける」方が、精神的に楽だし、ドルコスト平均法の効果も得られる。
「特に使い道がない」という感覚はどこから来るのか
自分でも少し不思議だったが、考えてみると理由は2つある。
①積み立てが続いているという安心感
毎月決まった額が自動的に投資に回っている。ボーナスが入っても「さらに何かしなければ」という焦りがない。仕組みが動いているから、追加でアクションを起こす必要を感じない。
②欲しいものが特にない
これは正直、意外だった。「ボーナスが入ったら欲しいものを買おう」と思っていた時期もあった。でも今は、日常生活に特に不満がない。旅行はたまに月々のお金で行く。大きな買い物の予定もない。
「欲しいものがない」のではなく、「今の生活に満足している」という感覚に近い。
周りはボーナスをどう使っているか
2026年夏のボーナス調査(PE-BANK・マイナビ等)によると:
- 貯金が62.9%で最多
- 5年前と比べて「投資」が最も増えた使い道(60.8%が投資が増えたと回答)
- 投資に回す割合の平均は33%(昨年30.9%から上昇)
「貯金派」が依然として多数だが、投資への意識は年々高まっている。資産規模が大きい人ほど投資に回す割合が高い傾向もあり、「増やし方を知っている人が、さらに増やしている」という現実がある。
投資を始める前に戻りたいとは思わない
「ボーナスをそのまま貯金していた頃の自分」と「今の自分」を比べると、何が変わったかは明らかだ。
資産の増え方が違う。そして、お金に対する不安の量が違う。
かつては「老後どうなるんだろう」という漠然とした不安があった。今も完全にゼロではないが、積み立てを続けていれば大丈夫という根拠のある安心感がある。
「貯金するより投資した方がお金が増える感覚が分かる」——これが5年続けた結果、手に入れた一番大きなものだと思っている。
まとめ
| 投資前(2021年以前) | 投資後(現在) |
|---|---|
| ボーナスはとりあえず貯金 | 積み立て継続、特に使い道なし |
| 投資は怖いイメージ | お金が増える感覚が分かる |
| 漠然とした老後不安 | 積み立てが続いているという安心感 |
ボーナスの使い道に悩んでいる人がいたら、まず「積み立て投資の仕組みを作ること」を考えてみてほしい。使い道に困るくらいの安心感は、仕組みを作った先にある。
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この記事を書いた人
会社脱出ラボ管理人(携帯ショップ店員・30代)
携帯ショップに10年以上勤務。リベ大YouTubeをきっかけにインデックス投資を開始し、資産500万→2,061万円を達成。 Claude AIでIT知識ゼロからブログを構築。「会社に依存しない生活」を目指して実験中。
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