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AIと投資の話をしたら、自分のポートフォリオの課題が見えた【長期投資家の銘柄整理2026】
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AIと投資の話をしたら、自分のポートフォリオの課題が見えた【長期投資家の銘柄整理2026】

2026-07-16 公開 · 約6分で読めます

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きっかけはAIとの雑談

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「ドコモとソフトバンクの戦略、どっちが正しいと思う?」

携帯ショップ業界の話をAIとしていたら、いつの間にか投資の話になっていた。気づいたら「国が支えている会社に投資するという考え方」「防衛・半導体・通信の注目銘柄」「自分のポートフォリオをどう整理するか」まで広がっていた。

この会話で気づいたことを、そのまま記事にする。


「国が支えている株」に投資するとはどういうことか

🙂

読者

政府出資の企業に投資するのはどんな人に向いていますか?
✍️

筆者

「絶対に潰れてほしくない」「配当を長期で受け取りたい」という守り重視の投資家に向いています。逆に「10年で10倍を狙いたい」という方には物足りないかもしれません。

日本で国(財務大臣)が株を持っている上場企業は3社ある。

企業政府保有比率配当利回り(2026年予想)
NTT(9432)約35%約2.8%
JT(2914)約33%約5%
日本郵政(6178)約33%約3.75%

法律で「国が3分の1以上の株を手放してはいけない」と決まっているため、これらは事実上「潰れない」企業だ。私自身、NTTとJTを保有している。


国策の恩恵を受ける民間企業にも注目する

上場3社以外にも、政府が資金を投じている分野がある。その民間企業に投資すれば、成長性も期待できる。

防衛関連(政府が防衛費をGDP比2%へ倍増中)

  • 三菱重工業(7011):防衛装備品の契約実績が年間1.4兆円。利益5倍の試算も
  • 川崎重工業(7012):防衛御三家。2026年に株式分割で買いやすくなった

半導体関連(ラピダスへ政府が2.9兆円支援中)

  • 信越化学工業(4063):シリコンウエハー世界シェア30〜35%。20年で配当26倍
  • フェローテック(6890):半導体製造装置・部品。私も保有しており大きく利益が出ている

通信・インフラ

  • KDDI(9433):24期連続増配・利回り3.1%。私も保有中。 法人・衛星通信と多角化が進んでいる

自分のポートフォリオを見直して気づいたこと

🙂

読者

長期投資が前提なら、このままでも大丈夫ですか?
✍️

筆者

ほぼ問題ないと思います。ただし日産だけは長期でも心配です。

AIに「長期前提でどう見るか」と聞いたら、こんな整理になった。

長期で持ってOKな銘柄の特徴

  • 業績が安定していて10年後も存在が確実
  • 配当が継続・増加している
  • 政府や社会インフラとして不可欠な役割を持っている

商社・金融・通信・半導体周辺はこの条件を満たしている。一方、「要検討」になったのが以下の2つだ。


要検討① 債券ETF(TLT・TIP・BND)

金利が上昇すると債券価格は下がる。この逆風をモロに受けて含み損が出ている。

「長期で金利が下がる局面を待つ」という戦略は成立する。ただし率直に言うと、株式の方が長期では有利になることが多いという歴史的事実は頭に入れておきたい。


要検討② 日産自動車(7201)

日産の問題状況
EV転換の遅れテスラ・BYD・トヨタに対して競争力低下
業績2025年3月期に5,330億円の最終赤字
配当大幅減配済み(高配当目的では機能しない)

ここで一つ視点が出てきた。


「買収されれば株価が上がるのでは?」

🙂

読者

日産が買収されて株価が上がる可能性はありますか?
✍️

筆者

ゼロではありません。ただし「買収期待で持ち続ける」はギャンブル的要素が強いです。

調べてみると、こんな状況だ。

  • ホンダとの統合は2024年末に協議を開始したが3ヶ月で破談
  • ホンダ自身も2026年に赤字転落し、再統合観測が再浮上
  • 台湾・鴻海(Foxconn)がルノー保有の日産株取得を交渉した経緯あり
  • PBR(株価純資産倍率)が0.2倍という超割安水準
  • 2026年度は3期ぶりに200億円の黒字転換の見通し

買収が実現すれば株価は大きく動く可能性がある。ただし実現しない場合、低迷が続く。その間に回復確度の高い銘柄を持ち続けた方が効率が良かった——という機会損失が積み上がるリスクもある。


長期投資家としての結論

積立のイメージ

判断内容
そのまま保有商社・金融・通信・半導体周辺・REIT
要検討日産・長期債券ETF(TLT等)
引き続き注目防衛関連・信越化学

長期投資で一番大切なのは「持ち続けられるかどうか」だ。

含み損が怖くて夜眠れなくなるなら、そのポジションは大きすぎる。含み損を気にせず放置できる銘柄だけを持つことが、長期投資を続けるための現実的な方法だと思っている。

私のS&P500積立が+97%になったのも、下落時に売らずに持ち続けたからだ。個別株も同じ哲学で向き合っている。


注意: この記事は投資の推奨ではありません。投資には元本割れのリスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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この記事を書いた人

会社脱出ラボ管理人(携帯ショップ店員・30代)

携帯ショップに10年以上勤務。リベ大YouTubeをきっかけにインデックス投資を開始し、資産500万→2,061万円を達成。 Claude AIでIT知識ゼロからブログを構築。「会社に依存しない生活」を目指して実験中。

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