
オルカンかS&P500か?両方持っている携帯ショップ店員が正直に答える
2026-06-25T23:58:00 公開 · 約4分で読めます
📋 この記事の目次
「オルカンとS&P500、どっちがいいですか?」
NISAを始めようとしている人が一番悩む質問だ。
結論を先に言う。どちらでも正解。でも理由を理解して選ぶことが大切だ。
僕は両方を持っている。楽天証券でオルカン(全世界株式)、マネックス証券でS&P500。それぞれの現在の実績と、選んだ理由を正直に話す。
現在の実績(2026年6月時点)
| 投資先 | 証券会社 | 評価益率 | 保有期間 |
|---|---|---|---|
| オルカン(全世界株式) | 楽天証券 | +148% | 旧NISA・長期保有 |
| S&P500(米国株式) | マネックス証券 | +95% | 2021年〜積立中 |
数字だけ見ると「オルカンの方が良かった」に見える。でもそう単純ではない。
オルカンを選んだ理由
旧NISAで積み立てを始めたとき、最初に選んだのはオルカンだった。
理由は「アメリカだけが上がり続ける未来なんて読めないから」だ。
全世界株式は、アメリカだけでなく日本・ヨーロッパ・新興国の株も含まれている。アメリカの調子が悪くても、他の国が好調なら全体は上がる。一国集中のリスクを分散できる。
予備の投資先として、分散の意味でオルカンを選んだ。
S&P500を選んだ理由
マネックス証券で積み立てを始めるとき、S&P500を選んだ。
理由は「長期的にはアメリカ経済が世界をリードし続けると思ったから」だ。
世界の時価総額トップ企業——Apple・Microsoft・Amazon・Google——はほぼアメリカ企業だ。この状態がしばらく続くなら、S&P500に集中投資する方がリターンは高い可能性がある。
「オルカンの中身はほぼアメリカ株」という現実
実はオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)の構成比を見ると、約60〜65%がアメリカ株だ。
つまり「全世界に分散している」と思っていても、実態はアメリカ株への集中投資に近い。
「オルカンとS&P500、どちらがリスク分散できているか」と問われると、思ったほど差はない。
正直に言うと、僕もこれを後から知って「あ、そうなんや(笑)」と思った。
なぜオルカンの方がリターンが高かったか
今回、オルカン(+148%)がS&P500(+95%)を上回ったのはシンプルに保有期間の違いだ。
旧NISAで積み立てていたオルカンの方が、購入開始が早く保有期間が長い。複利の効果は時間に比例するため、長く持っている方がリターンが大きくなる。
「オルカンが優秀だったから」ではなく、「長く持っていたから」が正解だ。
結局どちらを選ぶべきか
| 特徴 | オルカン | S&P500 |
|---|---|---|
| 分散度 | 全世界(実質的にはアメリカ中心) | アメリカのみ |
| 期待リターン | 安定的 | やや高め(集中リスクあり) |
| 精神的な安心感 | 高い | やや低い(米国依存) |
| 初心者向け | ◎ | ○ |
どちらを選んでも、「続けること」が一番大事だ。
オルカンかS&P500かより、「毎月積み立てを続けられるか」の方が最終的なリターンに大きく影響する。迷ったらオルカン、アメリカ経済を信じるならS&P500。どちらでも正解だ。
※この記事は個人の実体験・運用実績の公開です。投資は自己責任で行ってください。過去の実績は将来の利益を保証するものではありません。
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この記事を書いた人
会社脱出ラボ管理人(携帯ショップ店員・30代)
携帯ショップに10年以上勤務。リベ大YouTubeをきっかけにインデックス投資を開始し、資産500万→2,061万円を達成。 Claude AIでIT知識ゼロからブログを構築。「会社に依存しない生活」を目指して実験中。
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