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2日で月給と同じ額が増えた。「仕事を辞めてもどうにかなる」と初めて思った話
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2日で月給と同じ額が増えた。「仕事を辞めてもどうにかなる」と初めて思った話

2026-07-02 公開 · 2026-09-18 更新 · 約8分で読めます

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現役の携帯ショップ店員(勤務10年以上)が書いています。投資歴5年・全体資産2,395万円を実データで公開しながら、自分で試した内容だけを書いています。プロフィール

昨日、投資資産が1日で17万円増えた。

そして今日、さらに12万円増えた。

2日間で合計29万円。気づいたら、ほぼ月給の手取りと同じ額が増えていた。


「2日で月給分」の衝撃

毎月働いて手にする手取り額が、2日間で勝手に増えていた。

もちろん、これが毎日続くわけじゃない。下がる日もある。先月は1日で30万円減った日もあった。

それでも、この感覚は投資を始める前には絶対に持てなかったものだ。

「お金が、自分が働かない間にも動いている」

これを頭で理解するのと、数字で実際に見るのは全然違う。


働かずに増えていくことの「楽しさ」

正直に言う。楽しい。

投資の含み益が増えるのを見るのが、純粋に楽しい。

仕事が終わって、マネーフォワードを開いて、昨日より増えているのを確認する。その瞬間が好きだ。

株式市場は、自分が寝ている間も、仕事をしている間も、動き続けている。自分は何もしていないのに、資産が動いている。

これは「増えたらラッキー」という感覚ではなく、長期積み立てを続けてきた結果として積み上がった資産が動いているということだ。5年間、毎月淡々と積み立ててきたから今がある。


「心強い」の正体

このプラスを見たとき、真っ先に思ったのが「将来、資産だけで生きていけるかもしれない」という実感だった。

今すぐそうなるわけじゃない。でも、方向性が見えてきたという感覚がある。

投資を始める前は「老後2000万問題」という言葉が怖かった。漠然と不安だった。でも今は、その数字に向かって実際に近づいている。

「心強い」というのはそういうことだと思っている。不安が消えたわけじゃないが、対策を取り続けている安心感がある。


「仕事を辞めてもどうにかなる」と初めて思った

これが今日一番の発見だった。

「今の仕事を辞めてもどうにかなる」と初めてリアルに思えた。

会社を辞めることが目標ではない。でも「辞めたくても辞められない」状態から「辞めようと思えば辞められる状態」になっていくことが、このブログのテーマだ。

投資を始める前の自分には、この感覚は想像できなかった。

毎月の積み立てを5年続けて、ようやく「資産が増える力」を肌で感じられるようになった。この感覚は、実際にやってみないと分からない。


投資を始めていない人へ

「投資は怖い」「損したらどうする」という気持ちはよく分かる。5年前の自分もそうだった。

ただ、2日で月給と同じ額が増える経験は、投資を始めていなければ絶対に味わえない。

下がる日もある。先月は30万円減った日もあった。でも、上がる日も来る。長期で持ち続けることで、その両方を経験しながら資産が増えていく。

「働かずに増える力」を手に入れるには、とにかく早く始めることが大事だ。


毎月自動で積み立てていると「考えなくなる」

最初は怖かった。積立額を設定するとき、「これで本当にいいのか」と何度も考えた。

でも今は、ほぼ考えていない。毎月決まった日に、決まった額が自動で積み立てられる。それだけだ。

「考えなくなる」というのは悪いことではない。人間は感情で判断する生き物なので、「下がっているから怖い」「上がっているから今更乗り遅れた」と毎月判断していたら、必ず途中でやめる。

自動化して「考えない」ことが、長期投資を続けるための最大の仕組みだと思っている。


「仕事を辞めてもどうにかなる」という感覚は、いつ来るのか

これを読んでいる人の中には「自分にはまだ早い」と思っている人もいるかもしれない。

5年前の自分もそう思っていた。

当時は「老後2000万問題」が怖くて、でも何もできなかった。始めるハードルが高く見えて、「専門知識がないと無理だ」と思っていた。

実際に始めてみると、何も難しくなかった。口座を開いて、プランを決めて、金額を設定する。それだけだ。

今2日で29万増えた感覚があるのは、5年前の自分が「とりあえず始めた」からだ。


ただし、これは「含み益」だという冷静さも持っておく

浮かれたことを書いたが、この29万円は"含み益"であって、まだ使えるお金ではないことも、同時に忘れないようにしている。

含み益は、売って初めて手元に残る。売らずに持っている間は、下がればあっさり消える数字だ。実際、翌週にはこの29万円が半分になっていてもおかしくない。

だから「2日で29万増えた=もう安泰」ではない。あくまで「長期で積み立てを続けた結果、資産がこれだけ動くようになった」という一つの通過点だ。舞い上がって生活を派手にしたり、余計なリスクを取ったりしないよう、この冷静さはセットで持っておきたい。


「辞めてもどうにかなる」を、少しだけ数字で考える

感覚だけだと危ういので、"どうにかなる"の中身も数字で見ておく。

よく使われる目安に「4%ルール」がある。ざっくり言うと、"年間の生活費の25倍"の資産があれば、資産を年4%ずつ取り崩しても運用益でおおよそ回り続ける、という考え方だ。

  • 年間の生活費が300万円なら、目安は7,500万円
  • 生活費を250万円まで下げられれば、目安は6,250万円

こう並べると、「支出を下げる」ことが"辞められる状態"に近づく一番の近道だと分かる。増やすのと同じくらい、使い方を見直すことが効く。自分にいくら必要かは、会社員に必要な資産はいくらかで具体的に計算している。


それでも、今すぐ辞めるつもりはない

正直に書くと、「辞められる感覚」は手に入りつつあるが、今すぐ辞めるつもりはない。

理由はいくつかある。働き続けることで得られる収入は、そのまま積み立てに回せる。仕事を通じた人とのつながりや、現役の店員だからこそ書けるこのブログのネタも、辞めたら手に入らない。

大事なのは「辞めること」そのものではなく、「いつでも辞められる」という選択肢を持っておくことだと思っている。その選択肢が、日々の働き方をちょっとだけ軽くしてくれる。嫌なことがあっても「最悪、辞めても大丈夫」と思えるだけで、心の余裕が全然違う。

これこそが、会社脱出ラボで自分が本当に伝えたいことだ。


今すぐできること

始め方がわからなければ、まずこの記事を読んでほしい。

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この記事を書いた人

会社脱出ラボ管理人(携帯ショップ店員・30代)

携帯ショップに10年以上勤務。リベ大YouTubeをきっかけにインデックス投資を開始し、資産450万円→2,395万円を達成。 Claude AIでIT知識ゼロからブログを構築。「会社に依存しない生活」を目指して実験中。